空き家を放置するとどうなる? 知られざるリスクと対策
- スマイル株式会社
- 4月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは!スマイル株式会社の福田です。
今日は最近ご相談が増えている「空き家」についてお話ししたいと思います。
「親から家を相続したけれど、誰も住んでいないまま何年も経ってしまって…」
「遠方に住んでいるので管理もできなくて…」
こうしたお悩み、意外と多いんです。
空き家を放置するリスクとは?
空き家をそのままにしておくと、いくつかのリスクが発生します。
1. 建物の老朽化が進む
誰も住んでいない家は、風通しも悪く、湿気がこもりがち。屋根や壁、床が痛みやすくなり、いざ売却や活用しようとしたときに、かえって費用がかかることも。
2. 防犯・防災面での不安
人の気配がない家は、不審者に狙われたり、不法投棄の場になってしまったりすることも。また、台風や地震で倒壊の危険があれば、近隣への迷惑にもなります。
3. 固定資産税が上がることも!
倒壊の恐れがある「特定空家」に指定されると、固定資産税の軽減措置がなくなり、税額が何倍にもなるケースがあります。
では、どうしたらいいの?
スマイル株式会社では、空き家に関するご相談も受け付けています。状況に応じて、次のような選択肢をご提案できます。
• 売却のご相談(今すぐ売らなくてもOK。まずは査定だけでも)
• 賃貸に出すご提案(改修して貸すという選択もあります)
• 解体して更地にする(今後の活用の幅が広がります)
また、信頼できる司法書士さんと連携していますので、名義変更や相続の手続きも安心してお任せください。
おわりに
「うちもそろそろ何とかしないと…」と感じた方は、ぜひお気軽にスマイル株式会社までご相談ください。
地元・彦根で、顔の見える関係を大切に。

あなたの大切な不動産を、次のステージへつなげるお手伝いをいたします!
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