朝の習慣、アボカド生活が教えてくれたこと
- スマイル株式会社
- 5月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは、スマイル株式会社の福田です。
突然ですが、皆さんは朝ごはん、しっかり食べていますか?
私はこの数年、アボカドを毎朝食べるのが習慣になっています。
始めたきっかけは、「健康に良いらしい」というくらいの軽い気持ちでしたが、気づけばこの習慣からたくさんのことを学んできた気がしています。
アボカドを食べると、“今日を整える”スイッチが入る
アボカドは「森のバター」と呼ばれるほど栄養が豊富で、ビタミンEや食物繊維、カリウムなど女性にうれしい成分がたっぷり。
でも、それ以上に私にとっては「朝にアボカドを切る時間」がとても大事なんです。
包丁を入れて、タネをくるっと取って、スプーンですくって食べる。
ほんの3分ほどですが、手を動かしていると頭の中が整理されてきて、
「あ、今日は〇〇さんに電話しよう」
「この物件、そろそろ問い合わせがありそう」
と、仕事のスイッチが自然に入るんです。
「熟しすぎ」にも「まだ固い」にも向き合う(笑)
アボカドは買ってきたばかりでは固すぎることがあり、かと思えば少し放っておくとあっという間に熟しすぎる…。
これがなかなか難しい。
でも、この“扱いにくさ”って、不動産のお客様とのお付き合いにも少し似ているなと思うことがあります。
例えば、土地を売りたいと思っていても「今はまだ早い」と感じている方。
逆に「すぐ売りたい!」と思っていても、書類や権利関係の準備が整っていないことも。
アボカドも、人との関係も、“ちょうどいいタイミング”を見極める目が大事だなと、毎朝思い出させてくれます。
習慣が、人をつくる
正直に言えば、私もこの仕事を始めたばかりのころは、不安だらけでした。
でも、地元の皆さんと出会い、土地や家と向き合い、小さな習慣を続けてきたことで、ようやく「自分らしい働き方」が見えてきた気がします。
アボカド生活も、不動産の仕事も、“毎日続けること”が自分をつくる。
そんなふうに思えるようになったのは、皆さんのおかげです。
これからも、あなたの「暮らしの味方」でありたい
スマイル株式会社では、家や土地の売買だけでなく、
「今のままでいいのかな?」
「将来に備えて整理したい」
といったご相談もよくお受けしています。
お気軽に、アボカド談義でもしながら(笑)、ご相談くださいね。
心と体を整えて、今日も元気にいきましょう!

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